SDGsとは、持続可能な開発目標の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。

持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残されない事を誓っています。

私たちは、持続可能な社会の実現に向けて、次の通り取組むことを宣言します。

宣言日：2022年6月1日

有限会社イソショウ

イソショウは1994年の創業以来、「継続は力なり」を指針とし、皆様に支えて頂き成長して参りました。

我々は貨物の輸送・保管を一貫とした業務を常に安全第一をモットーに交通安全・安全衛生を通じて社会貢献できる企業を目指して参りました。 輸送・保管などの物流業務は、「国の血液」として考え、その重要な役割に自覚と誇りを持ち続けております。ですから、この持続可能な開発目標においても積極的に取り組むことが責務であります。

物流業界において近年、労働環境、CO2排出問題、深刻なドライバー不足など、様々な課題が山積みですが、持続可能な開発目標に一つ一つ取組むことにより、課題の解決に繋がるのではないかと考えております。

SDGsの17のゴール・169のターゲット実現のために私たちが取り組むことは微力でしかありませんが、社の指針でもある「継続は力なり」を胸に、社員一同でゴールを目指し尽力いたす次第でございます。

イソショウは持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。

『継続は力なり』

“Ｏne for all All for one”

みんなは1人のために みんなは1つの目的のために

当社は経済・社会・環境の3つのテーマに、以下の10項目に取組みます。

取組み、活動内容

・働きやすい職場づくり 「治療と仕事の両立支援」 永く働けるためのサポートに取組む。

・健康管理、健康増進

・資格取得支援

目標

・健康経営優良法人認証継続

・働きやすい職場認証制度継続

・血圧計の設置

・BMI値10％改善

・インフルエンザ予防接種補助100％

・資格取得費用の補助100％

取組み、活動内容

・社会貢献活動の継続

・安全に関わる教育の徹底

・GPSによる動態管理装置の設置

目標

・安全性優良企業（Gマーク）の継続

・交通・衛生事故撲滅（年0回）

・エコキャップの回収ワクチン寄付（年1回以上）

・動態管理装置等インフラ機器のバージョンアップ100％

取組み、活動内容

・エコドライブ、車両メンテナンスの徹底

・廃棄物削減とリサイクル

・輸送効率化の促進

・BCP対策の策定

・脱炭素社会を目指した「カーボンニュートラル」の取組み

目標

・グリーン経営認証の継続

・燃費向上、CO2削減（3％改善）

・廃棄物の分別、再利用の継続

・共同配送、混載輸送で積載率を20％向上

・BCP制度向上、訓練実施、随時改善見直し（年1回）